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2007年12月17日
行(ぎょう)住(じゅう)坐(ざ)臥(が)の思い
第9回今年最後の「ソクラテスカフェ本談義ゲストは本の装丁家
<矢萩多聞>氏27歳でした。北大の<中島助教授>
の著書「中村屋のボース」「パール判事」をはじめ日本一の装丁家(中島先生談)に100冊ほど装丁を手がけてきた普段聞けない本の裏話に満足した2時間余でした。懇親会の鳥太郎琴似店では 中学1年生で学校をやめペン画による細密画を描きはじめた1980年横浜生まれで1990年から毎年インド、ネパールを旅をして現在、インドと日本を半年ごとに往復しているという矢萩本氏の人となりに、関心あるのみでした。ペン画のほか、ブックデザイン、WEBデザイン、など多岐にわたる活動の源を横田は、 人間の基本動作①歩く事②止まること③座ること④寝ることを、法然上人の言葉<行住坐臥>検索にだぶらせています。写真・左=多聞、右=中島氏です
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