北海道俳句の旅 アーカイブ

2013年6月26日

福永法弘 著◆北海道212市町村「俳句の旅」シリーズ

%E3%80%8C%E4%BF%B3%E5%8F%A5%E3%81%AE%E6%97%85%E3%80%8D.jpg
<春意>・札幌=(石狩に踏む雪泥や啄木忌)。啄木2週間札幌人としての住まいは駅北側。・旭川=(アイヌの子にアイヌの大地蕗の薹)。土地は神から授かるアイヌにとって「自由の天地」。・当別町=(石狩のここも伊達町春田打つ)仙台伊達にゆかりある地を歌う。・月形町=(土手青む典獄の名が町の名に)月形集治監獄見学した私も恐怖覚えた・新十津川=(塗り終えし畦を鴉の勘太郎)歴史ある町は小説の舞台に相応しい。東屋蕎麦の大将。FMカロスで「鴉の勘太郎」番組を長年続けています。

2013年6月26日

「蝦夷lの細道」北海道賛歌

212%E4%BF%B3%E5%8F%A5%E3%81%AE%E6%97%85.JPG
平成十三年末。⇔北海道に34市、154町、24村の合計で212市町村それぞれにちなみ「俳句の旅」著者・福永法弘は転勤族として一年の札幌暮らしの間に212市町村すべてを回り、それぞれの町に出向き俳句とエッセイを綴られています。その全てを網羅した本を入手。「春夏秋冬」の世界検証シリーズ心む宣言します

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37