最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2013年6月26日
福永法弘 著◆北海道212市町村「俳句の旅」シリーズ
<春意>・札幌=(石狩に踏む雪泥や啄木忌)。啄木2週間札幌人としての住まいは駅北側。・旭川=(アイヌの子にアイヌの大地蕗の薹)。土地は神から授かるアイヌにとって「自由の天地」。・当別町=(石狩のここも伊達町春田打つ)仙台伊達にゆかりある地を歌う。・月形町=(土手青む典獄の名が町の名に)月形集治監獄見学した私も恐怖覚えた・新十津川=(塗り終えし畦を鴉の勘太郎)歴史ある町は小説の舞台に相応しい。東屋蕎麦の大将。FMカロスで「鴉の勘太郎」番組を長年続けています。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4088