本 アーカイブ

2013年6月17日

「百人一首」の世界に通ずるオセロ再読

%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%AD.jpg
ヴェニスの勇猛で勇敢なムーア人将軍・オセローは、サイプラス島の行政を任され同島に赴きます、美しい妻デズデモーナとの愛のに理想のすべてを求めます。それも束の間、副官に任命されなかったことを不満とする旗手イアーゴーのオセローの妻デズデモーナの不義をでっちあげた策略にはまり嫉妬に狂ったオセロー妻を自らの手で扼殺し、自ら悟り自殺するというシェイクスピア後期の傑作で、四大悲劇のひとつです。はや起き会に継続して100日間通い100に関わる項目を楽しんでいます。

2012年10月 2日

S&Mスナイパー

S%26M%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC.jpg
遊びのスガイ映画部門支配人時代成人映画もかなり取り扱いました関連して成人向け雑誌を集めた経緯があります。1979年創刊魂の暗部を狙撃する雑誌

2011年1月 7日

・外は吹雪。寒さに負けぬ様、夜の献立は鍋・・・・・

%E9%9B%AA110107_1611~01.jpg%E5%8B%95%E7%89%A9110107_2043~01.jpg%E9%8D%8B%EF%BC%91%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%90_1812~01.jpg
▼日本は動物図鑑を眺めると、日本は動物の豊富な国であると書かれています。日本の自然と動物~日本の哺乳類~けものたちのドラマ~動物観察に出かけよう~日本の哺乳類。山や森にいろいろな哺乳類が自分にあった生活を営んでいる事を再認識出来ました。▲日めくりの言葉は「運命のなかに偶然はない」アメリカの政治家・ウィルソン。人と動物共存共栄です。


2010年8月 7日

岡本太郎「今日の芸術」

518MGPEMSJL__SL500_AA300_.jpg
◆今日の芸術は、うまくあってはならない、きれいであってはならない、ここちよくあってはならない」「芸術は爆発だ」と公言してはばからない岡本太郎さんの芸術に対する深い信念が文章に勢い与え、一気に再読しました。
◆1974年に刊行された初版の序では、著者自らが芸術に関心のない人にこそ読んでもらいと記述。芸術は特権的なものではなく、人間の根源的な欲求だから宣言していました。
◆今回、手にした、復刻版では、横尾忠則・序文。赤瀬川原平・解説を担当。謙虚は卑屈」と断罪した日本文化論は、岡本さんの強烈な人間像に迫り引き込まれてしまいます

2010年5月21日

川柳ベスト10から世相の舞台裏が見えてきます

%E5%B7%9D%E6%9F%B32010_img_001.jpg
◆現役時代、毎月第一生命・団体保険に加入。保険勧誘員の女性から、毎年第一生命<サラリーマン川柳>記載パンフレットいただいていました。
◆年金生活になった2010年。23回目を迎えた川柳作品読みつつ、う~ん、なるほどと、感心しきりです。

2010年4月 3日

「女性が何を求めているのか?」を知る手がかりかも・・・

%E7%8F%BE%E4%BB%A3top_hon_03.jpg%E5%9C%9Ffuufu8.jpg女はなぜ我慢できないのか~男には理解できない感情と行動「忘れない」「許さない」「振り返らない」「流されない」4月10日号<女はなぜ怖いのか>についての大研究13ページにわたる特集を何気なく読みました。記事の中でご縁いただいている<夫婦の幸せサイト>運営されている土倉 玲子さんコメント寄せられているのを見つけました。微笑み


2010年3月19日

癌を生き抜く鎌田茜(あかね)さん亡くなって一年

★憩(かい)への手紙・一年後のメッセージ記事が16日~18日まで・抱きしめるいつまでも。・大切な人と寄り添う。・生と死に絶対なんてない⇔と、して北海道新聞に掲載されていました。今回の記事は過去2回夕刊へ掲載↓↓
doulogo.jpgkamaimages.jpg
★憩いへの手紙<ママはがんと闘う>シリーズの続編です。私は、いつも明るく接してくれた茜さん夫婦の絆に感心あるのみでした。
つながる思いとして登場の<家族写真専門>の佐々木和雄・まさえさんは茜さん生前写真を撮り続け、自分たちの子供が授かり「夕焼けの茜から朝陽と名付けた心優しい夫婦です。佐々木夫婦にランチご馳走する約束を憩君、父・息子も含めて実行しなくては。いつもの場所でいつもの笑顔。幸せな家族写真を出張撮影するリトルプラスをお薦めします。


2009年10月13日

頭から引き出す原点はマイブック

%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF31jCz0A-iqL._SS500_.jpg体育の日の朝一番、何気なくWeb散策試み「ニュースを考える・ビジネスモデルを知る」<奥野宣之>さんに出会いしました。 一冊のノートに関連する記事を興味深く読み終え、私自身は,新潮文庫から毎年でて いる日付と曜日が入っているだけの 真っ白い本( マイブック)を買い求めています。世界にひとつの非売品横田オリジナル本を活用させるヒントに触発され、日めくりの言葉=時間がたくさんあるなどと思うなを音読です。マイブックは、折々の自分を知る百貨辞典の役割をもたらせる財産です。


2009年8月30日

大人の遠足で出会ったヒト・コト・モノの舞台裏

%E6%98%A0%E7%94%BBSN3F0522.jpg◆29日の朝6時起床。琴似まで発寒川沿いを20分歩きJRに乗り札幌駅に7時到着。大人の<ピクニック>へ参加
◆バス移動へお供として持参した「映画百年の事件簿」(内藤誠)・角川文庫を、8時出発までの小一時間、本のキャッチコピー(映画百年を彩るとっておきのエピソードと人間群像)8割ほど読み残りは行き返りバスの中で読了。 日ごろご無沙汰の方、初対面のケースも含めてまさしく本の中身と重なる感覚で楽しい終日でした。%E6%9D%B1SN3F0508.jpg◎大正7年創業・松尾ジンギスカン滝川本店を飾る東郷青児150号の絵画に魅了されました。
◆日本映画界きっての博識をうたわれる監督・内藤誠氏から、あらゆる冒険・愛・青春・描き出すスクリーンに映し出される喜怒哀楽劇を通して映画、創成期の制作者たちの実験的精神と同時代の芸術家たちの歴史舞台変遷は、20世紀の娯楽と文化の世界をまたたくまに席捲した映画はフランスのリュミエール兄弟が映画〈シネマトグラフ〉を発明された処から始まります。%E6%A4%8D%E6%9D%BESN3F0513.jpg◎写真=植松電気、無重力実験棟
◆「映画百年の事件簿」概要★リュミエール兄弟と『明治の日本』★メリエスと『月世界旅行』★上海のジャズと映画★戦後映画少年のみたサローヤン★コーエン兄弟、その映画的奇譚の魅力・・・第1章~第12章構成になっていました。
◆北菓楼さん松尾ジンギスカンさん植松電気さん夫々会社の歴史を伺いながら交流を深め、満足・満足


2009年7月 6日

電脳縁という絆でいただきものに感謝して

★壮大な雲海を見て朝の自然パワー漲りました。沖縄慰霊を胸に刻む<島詩>映像を見て歌詞を音読してみました。
unkai2.jpg歌詞の意味】 も併せて音読です。
災厄を告げるというでいごの花が咲き
1945.4.1. 沖縄本島に米軍が上陸した
でいごが咲き乱れる
1945.4~6月に 寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された
サトウキビ畑であなたと出会い
(ガマ)鍾乳穴の防空壕で 君が代にいう永久の御代との別れ
島唄よ 風にのり しびとの魂と共に 海を渡れ
島唄よ 風にのり 本土に伝えておくれ 
沖縄の悲哀を でいごの花も散る
1945.6.23に 戦闘も終わり、宝より大切な命が散り
生き残っている者もあまりいない 日常生活は、簡単に消え去った
サトウキビ畑で謡いあったあの人は 防空壕の中で、戦闘によって死んだ
沖縄民謡よ、風に乗って 魂と共に、海を越えて
(あの人のいるニライ・カナイ=天国へ)
島唄よ 風に乗り (ニライ・カナイへ) 届けておくれ 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ(豊穣をもたらす) 命よ(何物にも代え難い命という宝よ)
このまま永遠に夕凪を (今、あなたを思い、永遠の平和を祈る)


2009年6月 8日

2冊の本「自分の壁」と「動的平衡」検証続けています

1169321199_243s.jpg私は、毎日1冊の本を読む様に心がけています。電脳縁をいただいている方と読み終えた本をお互いに交換し、巡ってきた本は次の本好きな人のもとへ旅にでます。そのなかの2冊に関しては気合をいれ読後感想をメールのやり取り通じて楽しんでいます。★ 藤原和博<コメント問答>51UBIWEsDXL__SL500_AA240_.jpg
★福岡伸一・著「動的平衡」=生命はなぜそこに宿るのか。本を読むことによって考え、考えた事を書き、書かれたことを考える。生命・自然・環境への関心が高まり
<コメント問答>
は、万歳のボケと突っ込みかもしれません。読書にまつわるメール問答。時として本から離脱したリアルな話題に飛び火することもあってやめられません(笑)


2009年5月 5日

「動的平衡」をめぐるメール問答・・・

51UBIWEsDXL__SL500_AA240_.jpg◎電脳縁シモネットさんから福岡伸一・著「動的平衡」を奨められ、読み終え早速
<感想コメント欄>
通じてシモネットさんと、メール問答し始めました。
◎本の帯には⇔読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」今まで体験したことのないサイエンスストーリー。生命はなぜそこに宿るのかと記されています。
◎既に「動的平衡」読まれた方も問答に参加いただき本の理解深めたいと思います。笑み!
◆横田の「動的平衡」<ブログ>記事です。


2009年4月22日

電脳俳句のお仲間とともに

a4c6834f40a9a0ec7e44be8e7bf0e9a2.jpg毎月一度横田は俳句を電脳縁いただいている方々交えて、愉しんでいます。
下記の中から5句をそれぞれの仲間が互選します。
処で私の句はどれだったけ、はなはだ心もとない限りです。
深夜トイレに起き、送信された句をとりあえず貼り付けました。
*********************
1 美容室世間話や春深む
2 こいのぼり今は玄関先に舞う
3 春深しはらから偲ぶ母のこと
4 さいはての深山の花や春深し
5 春眠や起こしてもただ返事のみ
6 海峡に魚火流れ春深む
7 春深し空き室有りの薄汚れ
8 若僧の少しはにかみ彼岸経
9 春塵や外に出たいと鉢の花
10 露天風呂夜のしじまに春の風
11 枝切きりや悲鳴聞こゆる古柳
12 花便り海を越えずに名残雪
13 廃校式まぶしくもある春ショウル
14 クロッカス狭庭の角に輝けり
15 惜春や空き家となりし穴のあり
16 連山は光り増しけり春深し
17 二十五度後の一面春の雪
18 この古径行く人なくて春深む
19 麗らかやハミングの出る散歩路
20 春風の果てはありけり波の中
21 春深みでいでいぽっぽの声聴こゆ
22 リハビリの夫に付き合う日永かな
23 入学の子は一人きり過疎となる
24 春塵の季節に親となりにけり
25 春たくる蔭に残れる花六輪
★横田のひらめき選・・5句=3番・5番・7番・13番・23番です


続きを読む

2009年2月21日

電脳による帯広シニア俳句仲間との交流

★2月の選句一覧届きました。この中から5句選句の上、お世話係りに送付します。★3月の季語は『春隣』を頂戴しました。★2月の選句一覧
1 現世のもろもろ込めて豆を撒く  
2 大寒の星のまたたき尖りをり  
3 雪の橋少女の瞳あふれくる  
4 猫柳膨らみ増して十勝晴  
5 小雪降る少年乗せてリフト行く  
6 凍てし道声かけあってすれ違う  
7 温暖化ここまで来しか雪しまき  
8 ゴンドラの外人赤く雪焼けし  
9 腰に来るみぞれ交じりの今朝の雪  
10 今朝の雪あばたかくして薄化粧  
11 町内の総出の除雪賑やかし  
12 糸電話春の歌声孫と爺  
13 腰痛む身をかばいつつ雪かけり  
14 白鳥の胸持ち上げて羽ひらく  
15 雪深き温泉宿の昼寝かな  
16 窓下に小鳥の寄りて寒開ける  
17 冬ぬくし林の中の美術館  
18 雪しまく娘四十路となりてとや  
19 回廊に雪降りしきる永平寺  
20 春立つや朱筆の学び背筋まで  
21 寒釣りやあぶらががそばに用意され  
22 豪雪の道無きしるべタイヤ跡  
23 転がりしバケツの中の雪明り  
24 雪見の湯どんとまします羊蹄山  
25 春近し微笑み家族 鳩時計  
参考句 < 塒鳥 >  
この月の三度目の雪一尺余  
ブルドーザーとほり老どち雪を掻く
猫よしや雪を掻かぬと吾のおもふ
猫言ひぬ雪ほつとけば良いものと
ささめ雪吾のホ句旧かな遣ひとす


2009年1月27日

2009年・・毎日一冊>更新継続目指します

3542792_2535695592.jpg一月2日は<ラブホテル進化論>でした。
<ミクシイ>
においては、あしあと記録・一項目200限度で書き込みできます。★横田と本に関わる人・事・物をつづれればの思い、突如ひらめきました。★この本は是非読むべきだという情報含め書き込み叱咤激励協力いただければ幸いです。★達成の暁に本のサプリメントシリーズとして、一冊の本にする予定です。


2008年12月20日

ジュンク堂書店札幌店=丸井今井南館

maruiimai.jpg◎2008年12月20日(土) 大通り地区待望の北海道では1号店丸井今井南館に
<ジュンク堂書店>
(1800坪)札幌店オープン。B2F~4Fのゆったりとした店内に150万冊を有し、さまざまなジャンルの書楽しめる空間です。
◎ジュンク堂書店は、横田在籍する<遊びのスガイ> と、おなじ2番街商店街にあり、映画化された原作本を根幹とした動き活発に勧めていきます・◎一足早く、内覧会へ出かけ2000円以上の会計をして神戸のチーズケーキゲットしました。笑み


2008年11月24日

「あいらぶ北海道」 「悠悠ライフ」

ilove0811.jpg◎北海道の観光地12箇所を中心に名所、名産物、飲食店を紹介しているフリーペーパーの中で地方からのお客様訪問多いアトピーと敏感肌部門駆け込み寺として女性に定評<ヘルシーサロン> チーフ・河合 俐佳の ニキビや毛穴で悩んでいる方は! 第8回掲載されています。yuyulife0811.jpg◎人生を楽しく過ごすためのシニア世代向けのフリーペーパー。内容はダンス、カラオケ、パークゴルフ、温泉、イベントなどの情報やちょっと真面目な法律やお金に関する話題を弁護士や税理士のコラムを掲載。また、毎月多数の元気に活躍をしている方々を紹介します。読者参加型のフリーペーパー においては横田とご縁のある方々として注目の人 vol.15 
★小菅 美恵子さん <笑顔塾>
★横田の<つぶやき > 
★ ドタバタ弁護士のよもやま話 第15回
★コミュニケーションの達人になるポイント <瀬川さん>
他を連載しております。札幌市の区役所において配布です。


2008年11月17日

文芸春秋12月号・世界同時不況 日本は甦えるか

bungeishunju_0812_mag.jpg★高橋洋一/榊原英資/竹森俊平渡辺喜美/水野和夫/田村秀男/宮崎哲弥
1「失われた十年」再び来たる
◆強欲経済の破綻・・花見酒経済(米国が世界中から借金をして使いまくる構図の破綻
2株安・円高地獄の脱出策は?
◆日本経済再生のバイアグラを?む意味でも円高・円安動向を見極める経済の流れに敏感でありたい
3「アメリカ金融帝国」没落す 4GMがトヨタに買われる日
◆新興国の動きを察知する意味で常に世界を見渡し開国の精神が肝要
◎深層ドキュメント 麻生が「解散先送り」を決意した夜
<立読み真相>

2008年10月10日

成人式を迎えた中西出版

0810%E5%8C%97~0001.jpg◎人ならば成人式・20周年パーテーでは
<中西印刷沿革>
再認識でした。STVラジオで毎週日曜に放送されている
<北海道百年物語>
声優の三上さん
<岡田さん>
くどうさん、藤原さん、中野さん、斉藤さんが番組で取り上げた作品4編を舞台で再現する余興は、圧巻でした。見るラジオのリアル体験に興奮気味の横田でした。★構成作家・成田信江さん、番組を立ち上げた時の坪内さん、仕事の都合で参加できなかった番組進行役の<奈良愛美>嬢とは三上さん経営の居酒屋で談論風発の時を過ごし、岡田さん、くどうさんは伴にスガイのTVやラジオCF&CMで世話になった経緯があり、記念写真を後ほど送信していただきます。

2008年10月10日

中西出版20周年テーブルスピーチ

%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%82%84081009_2041~0001.jpgn%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%82%E3%81%8D081009_2021~0001.jpg%E3%81%8F%E3%82%8D~0001.jpg林下社長の招きを受けて
<中西出版>
20周年パーテーに参加しました。札幌パークホテルで開催です。日ごろご無沙汰の人としばらくぶりの懇談と、すでに中西さんから本を出されている著者の素顔に接した貴重な人の財産に感謝です写真左<宇都宮庸子> さん=娘さんが横田と同じ8月1日生まれ。映画の会のメンバー。中央
<佐藤のりゆき>
さん=横田と縁の深いかたがたが番組のコメンテーターをされており佐藤さんがHBCからフリーになられ暫くぶりのご対面。右側<黒柳真理>さん。必ず黒柳徹子さんの妹と副題付で紹介される本人ですと自己紹介して笑を誘っていました。札幌資料室での文化講演会も含めて横田は黒柳さんの後を追うように会合で同席する機会に恵まれて、隣のテーブルゆえにしばし雑談タイムでした。


2008年9月28日

悠悠ライフ10月号・原稿

yuyulife0809.jpg日本中の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、全国各地の神様が居なくなってしまう事に由来すると、いわれる神無月に関する文献を読みました。物質的な物事については天照大神とその子孫である天皇家が・・・精神的な物事については大国主神とその子孫がそれぞれ管理する事を学びました。神様の集まる出雲は、神在月(かみありづき)と呼ばれ、旧暦の10月11日から17日まで出雲大社で神在祭=議題と、なる「人の運命について」神主さんたちが研修会議を行い遠く離れた見知らぬ同士が知り合い結婚するようなケースも含めて出雲大社は縁結びの神様としても信仰されているのだろうと、一人納得しています。集積されたデーターを基本とした御神籤のおすそ分け最新版が全国に流布され毎年必ず出かける新年の神社詣でが視野に入る2008年の後半戦<悠々ライフ>を目指す意味でも健康のバランスに留意していかなければ・・・つまるところ神頼みではいけませんね。


2008年4月29日

北海道ブックシェアリングへ協力ください

2008_03.jpg街の図書コーナーを元気にしようと<季刊・札幌人>の荒井編集長が発起人となり、図書を必要としている小規模公共施設児童会館、子育て支援センター、高齢者サロン、病院の待合室など)に図書を無償提供していこうとの目的で設立されたボランティア団体・・・・・・・・・
<北海道ブックシェアリング>
は、一般家庭や企業・団体から不要になった図書の提供を募り、クリーニングや補修、選別を経て、必要としている「本棚」に提供していきます。関連サイト<ひよこ堂>


2008年3月23日

音読は新書>永六輔「伝言」からの抜粋・・・・

4004308771.jpg永六輔さんの「伝言」から記憶に残った言葉備忘録◆田中真紀子に聞かせたい言葉「やってみせ 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」◆一人暮らしのお年よりは言葉を交わすことが少ない。その場合テレビと話すことを勧め★国会中継だったら~「この野郎ねてるんじゃない」★料理番組だったら「おまえ、その箸の持ち方何とかしろ★お天気情報で「冷え込んできました」~の場合「そうか、そりゃ大変だ」・・・・・しゃべることで脳の刺激を促す。◆へのへのもへじは~関東◆へのへのもへのは~関西◆へのへのもへは~名古屋◆へめへめくこひは~金沢・・・・実際に紙に書いてみる◆こんにちは。さようなら。いただきます。ごちそうさま・・・挨拶の基本。◆「返事」「挨拶」「後片付け」この3つを完全に出来る子供に育てたい。◆ゴンベンの字>話・語・訳・詠・評・談・記・訓・許説・許・認・謝・・・・・・幾つかけますか。誘・諸・論・謹・・・・まだまだありそうです。< いい患者になる一〇項目>


2007年10月 9日

四文字熟語を楽しく覚えて脳内UPして見ませんか

586931826_160s.jpg◆楽しいく学習四文字熟語 を覚えようと、進言してくれた電脳縁<大屋門戸さん>四文字熟語の学習ソフト許諾を得てブログ普及させていただきました。脳内活性化を求めて挑戦してみたら結構はまってしまいました。微笑み。学習ソフト<特徴>①漢字検定の5級相当~1級相当②読取り③書き取りは3種類の出題形式(1文字当て、2文字当て、4文字あて)④4字熟語の意味付き一般常識として、小学3,4年から大人まで使えると思います。 ◆四文字熟語<1文字当て>四文字熟語<2文字当て>四文字熟語<4文字当て>


2007年5月22日

ママNAVI

070522_0603~01.jpg<繁盛店ビデオ鑑賞会>の折に出遭った<ママNAVI>北国で夢追うIT社長のBLOG<阿部ゆうこさん>念願の季刊誌刊行されました。エールを送ります。


2007年4月 4日

文章教室の告知

070404_2339~01.jpg文章教室が始まります!! 4月10日(火)スタート読みやすく魅力的な文章を書きたいという方に、文章教室のご案内です。講師は「季刊・札幌人」荒井編集長、キラリと光る文章を書く技術を教えます。受講日 毎週火曜日 (月4回) 18:00~19:30受講料 1ヶ月(月4回) 6,000円 教材費込み 入会金■住所 北海道札幌市西区琴似2条7丁目メシアニカビル■交通手段 地下鉄東西線琴似駅1番出口徒歩5分 バス停琴似本通りすぐ前■電話 011-611-3819■FAX 011-612-0935
オリジナルHP ■営業時間 10:00 ~ 21:00


2007年3月24日

季刊・札幌人、春号

070324_1916~01.jpg有限会社<札幌グラフコミュニケーション>季刊・札幌人、春号が発売になりました。今回は「本と活字の楽園都市」札幌が出版の都だった頃いまどきの活字者・・・・です。横田も67ページにおいて<札幌人のポジション>というエッセーを書かしていただきました。本屋さんでお買い求めいただければ幸いです。北海道新聞に作家・城山三郎さんの詩が掲載されていました。「旗」>旗振るな/旗降らすな/旗伏せよ/旗たため/社旗も校歌も/国々の旗も/国策なる旗も/運動という名の旗も/ひとみなひとり/ひとりには/ひとつの命・・・・・・・自分の頭で考えなさいと結んでいる「卓上四季}のコラムニストから抜粋し、まさしく<札幌人のポジション>ここにありの思いです。

続きを読む

2007年3月18日

R25

head_logo_a.gifR25R25の「R」とはR指定=リストリクト(Restrict:制限から派生し18禁ならぬ25禁の雑誌。発行しているリクルートの見解によると、「元気がない」なんていわれがちこの世代の男性に向けて「オトコ視点」で編集(女性の方ゴメンナサイ)。レビュー記事が25個あるので「レビュー25」という編集部方針との事。情報だけでなく情熱まで伝え、 レボリューション(Revolution・革命25)なのかと思う便利なサイト。


2007年2月17日

東京番外地


東京番外地
★現代の15の情景を活第一線の映像作家が写して辿る、極私的ドキュメント=都会の境界<番外地>★要塞へと変貌する「終末の小部屋」小菅にある東京拘置所★静謐な祈りが満ちる異国で繰り返されるイスラム寺院・渋谷区大山町★不夜城のネオンにふらつき、再開発の喧騒に「眠らない街」は時代の波にたゆたう・新宿区歌舞伎町★十万人の呻きは「六十一年目」に何を伝えた、墨田区横網二・戦禍の慰霊碑★「縁のない骸」が永劫の記憶を発する―台東区浅草二丁目★彼らとを隔てる「存在しない一線」・世田谷区上北沢二丁目★「微笑む家族」が暮らす、一五万m2の森―千代田区千代田一番地★隣人の劣情をも断じる「大真面目な舞台」千代田区霞が関一丁目★「荒くれたち」はドヤ街の路上で酒を呑み、明日も路上でまどろむ ・台東区清川二丁目★「世界一の鉄塔」が威容の元に放つもの・港区芝公園四丁目★炎天の雑踏に漂い、そして隣人たちの息吹を感じ桜花舞い「生けるもの」の宴は続く・台東区上野公園九番地★高層ビルに取り囲まれる「広大な埋もれる食肉市場」・港区港南二丁目★夢想と時とが交錯する「不変の聖地」・文京区後楽一丁目★「異邦人たち」は集い関わり散ってゆく―港区港南五丁目★私たちは生きていく、「夥しい死」の先を―府中市多磨町四丁目


2007年1月30日

本・文芸全般のバックナンバー

今までの演劇・美術・音楽めぐりのバックナンバーはこちら
http://takoyo.blog.drecom.jp/category_3/

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37