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2014年1月16日
三十一文字シリーズ52番目
浦臼・宮之内一平「わが涙土に沁みこむ父・母の生まれ故郷の土に沁みこむ」
走馬灯の如く父母への思いが広がって今自分自身において悲嘆にくれて流す涙は両親ともども故郷の土に沁み込んでゆく。「故郷は遠くにありて思うもの」という言葉連想の自分に気づく。
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