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2014年1月17日

三十一文字シリーズ53番目

江別・伊藤音次朗「石狩の原に一すじ雪のみち晴れりや馬橇の鈴がつづいた」
私が住んでる札幌西野から時折一直線の先にある広々とした石狩平野へ出向く光景に今回の一首重ねて鑑賞。
雪の道を馬橇の鈴音。半世紀前を彷彿再現です

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