最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2014年1月15日
三十一文字シリーズ51番目
青森出身の山川三木子「うたかたの今日を持ち越す明日ありて春泥に散る雪の白さや」
春の泥濘(ぬかるみ)の上に淡雪が舞い落ちて泥が純白にした光景を認め儚く泡の如く消えてい様子は、我が人生に置き換える矢張り悲しい。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4175