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2013年11月27日

百首鑑賞まで残り83

芥子澤(けしさわ)新之助が詠んだ・襟裳岬「いそ村は夕べたゆたふ汐あかりさかなをさげて女のぼり来」
潮に光の指して明るむ襟裳の磯辺にる村の夕暮れに魚を下げた女が静かに登って来る様子が目に浮かびます

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