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2013年11月22日

三十一文字が紡ぐ北の律動100首その14

結核療養の中で成田れんこ詠んだ「霧のやうに汗を吹く身を秋に置きてんとう虫の一点の座標」百首まで86です
てんとう虫がじっと動かない秋・病臥にある作者も動くことはできない。霧のように汗を吹くが如く・・・・


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