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2013年11月13日

ほっかいどうの短歌100首その6

新婚当初の5年間函館で横田は過ごしました。山の手に高名なハリスと教会がありました。教会=修道院の連想をして「山の手の町に日の暮れ鳴りひびくキリストの鐘仏教の鐘」ガンガン寺の名を思い出します。仏寺の梵鐘とキリスト教の鐘音がコラボして鳴る光景を武藤善夕が詠んでいます。

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