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2013年6月13日
ポーランド映画「さよなら、また明日」
脚本・主演=東欧のジェームズ・ディーンと呼ばれたズビグニエフ・ツィブルスキ。陽気な学生演劇劇団のリーダとフランス人の若い娘との淡い恋物語をヌーヴェル・ヴァーグ風の軽快なタッチで描いた作品です。共産圏であったポーランド~西側資本主義へのあこがれであるフランスという物語の構図に面白さを覚えます。ゲストに異質な国同士の中を持つ異彩、ロマン・ポランスキー扮する若者が登場。
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