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2013年6月13日
百への挑戦!残すところ10「百人一首その90」
「見せばなや雄島のあまの袖だにも濡れにぞ濡れし色はかはらず」作者・殷富門院大輔は藤原信成の娘。非常にたくさんの歌を詠み「千首大輔」と言われます。歌の理解=波をかぶった松島にある雄島の漁師の袖でさえ、いくら濡れても色は変わらないのに私は涙を流しすぎて血の涙が出て、涙を拭く袖の色が変わってしまうかな!
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