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2013年6月 4日
堪える恋を歌った代表作!「百人一首その82」
「思ひわびさても命はあるものを憂きにたへぬは涙なりけり」つれない人のことを思い嘆き、まだ命はありながら辛さに絶えきれず流れくる涙が絶えてしまうかと思った。歌人は 道因法師 藤原敦家。80歳を過ぎ出家し比叡山に住む。90歳を過ぎて、耳が遠くなっても歌会に出て講評を熱心に聞く長命な健康の人
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