« ときめきに死す | トップ | 堪える恋を歌った代表作!「百人一首その82」 »

2013年6月 3日

歌会を通じて函館の人となる啄木

%E7%9F%B3%E3%81%8B%E3%82%8F.jpg
◆明治40年21歳のとき岩手県から函館に移住した、漂泊の詩人・石川啄木は函館大火で札幌への転居を余儀なくされる9月まで函館に滞在函館にちなんだ歌や文を数多く遺しています。「乳足りて泣く子は黙すことごとに足らぬは我は叛逆にゆく」もその中の一首

このエントリーのトラックバックURL

http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4060

サイト内を検索

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク集

このブログのフィードを取得

Powered by
Movable Type 3.37