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2013年5月 3日

恋が叶いながら二十一歳で逝った「百人一首その50」

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美青年・藤原義孝「君がため惜しからざりし命さえ長くもがなと思ひけるかな」作者は美青年の誉れ高く命を捨てても良い気持が、一端叶ってしまい一転にして長生きをしてあなたの傍から離れがたいストレート感覚彷彿させます。君がため惜しからざりし命さえ長くもがなと思ひけるかな。

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