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2013年4月20日
百人一首その37「郵政記念日」
「白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける」秋の野というものは白露に風が吹き抜ける感覚を抱きます。作者の文屋朝康は藤原定家から視覚描写の鋭さでお気に入りだったとのことです。紐で押えない玉が散りこぼれているという表現まさにですね。謎の人物に感心でもあります
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