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2013年4月17日

百人一首その34

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「誰をかも知るひとにせむ高砂の松も昔の友ならなくに」昔からの親友では無かったかれど古希を迎えた横田の心境はこれから先、素敵な出会いを経て長年からの友人にしたいと、思う笑顔の素敵なまだ10代の女性歌う姿勢に惹かれました。紀貫之とも歌才を競いあったと云われている藤原興風(ふじわらのおきかぜ)の一首です。長寿世代になり嬉しい反面、老いの孤独を捉えていると解釈をものともせずの心です。

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