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2013年4月12日
百人一首その29
「心あてに折らばや折らむ初霜のをきまどはせる白菊の花」一面に落ちた初霜ゆえに見分けがつかないけれど、これと定めて折ってみようか、見分けにくい白菊の花と解釈した、作者・河内躬恒。身分は低いながら紀貫之と並ぶと云われた歌人のスターです
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