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2013年4月14日
百人一首その30
「有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし」空にかかって別れ思わせ冷やかな感じする明け方の月。それを見つめる私には暁ほどつらいのだけれど、と解釈した恋の歌です。作者は醍醐天皇に気に入れら長寿を全うした歌人・壬生忠岑 。
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