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2013年4月10日
百人一首その27
「みかの原わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ」いづみ川に流れるみかの原からわきでる水はいつみたわけでもないけれど何故か恋する人の如く思いがつのる。と捉えました。作者の中納言兼輔は三十六歌仙の一人であり紫式部のお爺さん。相手を見ないまでも恋心が浮かぶ。見ず知らずの人とお見合いさせられ結婚しそこから情愛が育つたという明治生まれの祖父母から聞いた話を私、重ねました
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