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2013年4月11日
百人一首その28
「山里は冬ぞさびしさ まさりける人目も草も かれぬと思へば」人が訪問することもなく草も枯れ果て山里の冬に寂しさが増している、今の言葉で解釈してみました。作者は源宗之朝臣。宇多天皇に昇進出来ない自分の恨みをぶっつけた男として名を留めています。
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