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2013年4月 9日
百人一首その26
「小倉山峰のもみぢ葉心あらば 今ひとたびのみゆき待たなむ」今風に解釈するならば<おまえさん(紅葉)に心があるならば私が行幸まで花を散らさないでいて欲しい>作者は美・知・才すべて整いました 貞信公(ていしんこう)藤原忠平の死後に呼ばれた徳を讃えた名前、貴公子ならではですね
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