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2013年3月30日

百人一首その17

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「ちはやぶる神代も聞かず龍田川から紅に水くくるとは」今風に解釈すると<神代の昔、様々な不思議なことが起こるなかで龍田川の一面に、真っ赤な紅色をして紅葉が浮び川面の水をしぼり染めにしているなんて、ことは聞いたことがない>作者・在原業平は、平城天皇の皇子・阿保親王の息子。百人一首の16番に歌があり中納言行平の異母弟。六歌仙の一人。伊勢物語の主人公とされ、小野小町の如く「伝説の美男で風流才子」といわれています

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