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2013年3月28日

百人一首その16

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「立ち別れいなばの山の峰におふる まつとし聞かば今帰り来む」現代風に解釈<因幡の山に生えている「松」の元へあなたと別れ慌しく向うのですが「待つ」という言葉を聞いたならば、すぐに帰るという事なのでしょうか?>◎作者・在原 行平は平城天皇の皇子阿保親王の次男。母は伊都内親王。異母兄弟・在原業平の兄。在原業平と異なり地位的に成功。在原一門の学問所として奨学院を設立しています

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