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2013年3月28日

百人一首その15

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「君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手雪は降りつつ」今風の解釈ならば<春の野に出てあなたのために、若菜を摘んでいる私の袖に降って降って雪をおいていきます>配列】作者は仁明天皇の皇子。宇多天皇の父。成人後常には陸太守・中務卿・大宰帥・などの重職を歴任。藤原基経を実質的な関白に任じ、文事を好み古風を復活させています。

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