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2013年3月23日
百人一首その10
「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」現代風に解釈するならば<京から出て行くあの人も帰るあの人も、知り合いも知らない他人も、皆ここでこれで別れ、そしてここで出会う逢坂の関なのだ>作者・蝉丸ははっきりしたことは分からず、宇多天皇の第八皇子・敦実親王の雑色(雑務をしていた下役人)として今昔物語にでており盲目の琵琶法師だった一説があり能に「蝉丸」という謡曲があります。
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