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2013年3月22日

百人一首その9

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◆「花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」< 桜の花はむなしく色あせて春の長雨が降りつづくが如く、自分の容姿はすっかり衰る。だがしかし恋の物思いにふける切なさよ!小野小町 生没年不詳。六歌仙唯一の女流歌人。参議篁の孫、小野良実常澄。娘などの説もあり仁明・文徳天皇の後宮に仕えていたとされる。

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