最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2013年3月22日
百人一首その9
◆「花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」< 桜の花はむなしく色あせて春の長雨が降りつづくが如く、自分の容姿はすっかり衰る。だがしかし恋の物思いにふける切なさよ!小野小町 生没年不詳。六歌仙唯一の女流歌人。参議篁の孫、小野良実常澄。娘などの説もあり仁明・文徳天皇の後宮に仕えていたとされる。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/3963