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2013年3月19日

百人一首その五番

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◆「人里離れた奥山で、散り敷かれた紅葉を踏み分け雌鹿が恋しいと鳴く雄の鹿の声を聞くと秋は悲しいと感じられる。猿丸太夫の歌「奥山に紅葉踏み分け泣く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」いつ生まれ、いつ亡くなったかも不明 平安初期の歌人は36歌仙の一人としても知られながら伝承上の人物として歌の有名度に比べ、生涯の詳しい実像は明らかではありません。

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