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2009年9月24日
風間杜夫熱演落語「火焔太鼓」「化物使い」鑑賞しました
舞台で落語家役を演じたのをきっかけに落語に取り組み、明治座、大銀座落語会、横浜にぎわい座を始め全国各地の高座に上がって熱演する持ちネタ「火焔太鼓」「化物使い」披露しました。
▲私にとって還暦を迎えた風間杜夫 さん本格的スクリーンデビュー日活ロマンポルノだった頃の作品と芝居観劇のあと、映画館支配人時代「蒲田行進曲」を手がけた経緯。
▼演劇・ひとり芝居『カラオケマン』を道新ホール一番前の真ん中席だった私のまん前に舞台から降りて三波春夫さんの12分くらい長い歌を熱唱のリアル体験を通じてファンになり2年前に初めてやはり道新ホールでケーシー高峰さん漫談ジョイント高座に接し今回2度目の落語堪能しました。
◎風間杜夫 さん<歌・動画>
▲トークショウ=児童劇団『東童』に入団。子役としての頭角をあらわし「小学校5年生の時には全く学校にも行かなかった」
▼米倉斉加年さんに「俳優を一生の仕事にするなら、子役の仕事をやめた方がいい」の言葉に従って、13歳の時に劇団を退団。
▲アルバイトしつつ、通っていた俳優養成所を中退した仲間(シティボーイズの大竹まこと、きたろう、斉木しげる)と、ともに『表現劇場』を結成した舞台裏エピソード満載でした
▲会場からの質問コーナーで私と同行したタレント目指すダイナマイトボデイ(ピンコ)嬢の「風間さん女性好きだと聞いていますが、タイプ教えてください」の問いに不眠症気味なので夜、飲みに出かけることがおおく、深夜12時隣で飲んでくれる女性ならば全て好みですと、笑わせていました。トウキビ好きな(ピンコ)嬢から奥さんにゆでたトウキビもっていってと貰い、トークショーの質問に風間さん北海道土産は何が良いですか答えは自分よりも家族がトウキビとジャガポックルとの事でした。ナマならそのまま会場で風間さんにプレゼントできたのに残念でした。笑
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