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2009年7月10日
中田美知子さんデーブマンと共演したテレビ録画見つけました
FM北海道取締役の<中田美知子>さんの本を読み進めています。時間をかけて久しぶりに出合った方々との交友模様を順次
<書きこみコメント>に記載していこうとおもいます。書棚整理整頓をしていたらUHPで深夜放送されていた中田さん司会番組「もっともっとキネマ」で横田はかけおち評論家として脚本は「熱海殺人事件」のつかこうへいが執筆。監督は「なんとなく、クリスタル」の松原信吾。出演は 風間杜夫, 大竹しのぶ, 田中健, 杉浦直樹 。
結婚を反対されたわけでもなく、障害があるわけでもないのに“かけおち"という古典的な愛の行為に出た恋人たちを描いた「青春かけおち篇」にゲストととして招かれ、当事、俳句作り愉しんでおり「牡丹の真昼や妻の置手紙」「月照るや かけおちしたる 四方の山」を披露していました。中田美知子さんとはSTVラジオで「日曜8時はおんな時」司会進行されていた折、「痴漢評論家」として出演しました。
ミスターデーブマンと米山みつさん司会「シネマレストラン」では、ゲストにとって思い出に残る作品として、函館勤務の頃、上映されていた「ある愛の詩」にまつわるエピソード話していました。
妻は秋田から青森まで汽車の乗り出かけ、私は函館から青函連絡船で青森へ出向きデートしたことを再確認でした。40年連れ添った女房ともども若かりし時代の映像に感慨深いひとときでした。
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