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2009年6月22日

人間は恋と革命のために生まれてきたのだ

s641.jpg◎今年は<太宰治>が没してから100年を迎えるのだそうで、マスコミ関連で取り上げられている回数多くなっています。
◎イースト・プレス<出版>では、まんが読破「斜陽」太宰治・作を刊行しています。
◎このところ国立漫画センターを設立すると言う説と、無駄な金を使うのはけしからん説、見え隠れしているのも事実です。
◎話題に飛び乗って「戦争が終わって、私たちの本当の闘いが始まった。没落貴族のかず子は、滅びるものなら華麗に滅びたいと、道ならぬ恋におぼれていく。最後の貴婦人である母。麻薬に溺れ破滅していく弟。無頼な生活を送る小説家。斜陽に登場する戦後の動乱を生きる滅びの美しさ!?滅びの哲学!?を描く太宰治の代表作を40数年ぶりにマンが版で読了して見ました。
◎100年に1度=未曾有の経済危機と騒がれているおり、しばしマンがのコマとコマ空間を追い求め、いつの間にか居間のソファーで熟睡し目覚めれば深夜2時のブログ更新でした。


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