最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2009年3月26日
映画「おくりびと」に関連するエピソード
先日、滅多に映画を見ない母親が遊びに来るということで電話をかけてきた際に、珍しく<おくりびと>観たいと言いました。
ディノスシネマに連れて行こうとも思いましたが時間の都合つかず DVDを用意しておくから家で観ようということになりました。翌日はDVDの発売日である3/19。どうせレンタルは全部貸出中だろうと思いながら、ダメ元で会社の帰りに近所(新琴似)のゲオ、TSUTAYAと回ってそれぞれ 20本くらいずつ入荷していたDVDは案の定すべて出払っていました。
しかし最初から購入するつもりだったので、そのままセルの売り場に行くと、何と全部売り切れでした。
小さい店舗だから入荷数が少ないのだろうと思い、翌日の 3/20は、ヨドバシカメラに行ってみましたが、やはり完売。
「次の入荷は3/21になります」という張り紙がありました。 隣のベスト電器も売り切れで、最後に紀伊國屋書店に行くと3枚だけ残っていてようやく買えました。
映画は大変面白く観ました。しかし、レンタルすれば300円のところ3,500円の出費となったので、YAHOOオークションに出品することにしました。
新品同様だし、これだけの人気だから3,000円くらいで売れるかなと思いました.。「おくりびとDVD」は250件くらい出品されておりみんな考えることは同じだったようです。
次々と落札されてはまた次の出品がある状況で、常に200件以上出品されています。私のDVDは結局2,200円で落札されました。
★上映中デイノスシネマにお出かけ前にご案内の
<上映タイムテーブル>項目確認ください・・・・・60歳以上の方は一律1000円です★
おくりびと[2008年12/6(土)公開]
キレイになって、逝ってらしゃい。
『年齢問わず、高給保証! 実質労働時間わずか。旅のお手伝い』「あぁこの広告、誤植だな。“旅のお手伝い”ではなくて、安らかな“旅立ちのお手伝い”」―求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは【納棺】、遺体を棺に収める仕事だった…見つけた仕事は、納棺師。ユーモアを絶妙に散りばめ、愛すること生きることを紡ぎだした異色の感動作。
監督: 滝田洋二郎 / 出演: 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、峰岸徹、山田辰夫、橘ユキコ、吉行和子、笹野高史
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/2518