遊びの舞台裏日記

２月２８日の夜＝３回目を迎えススキノ東急エクセルホテルで行われた光星高校吹奏楽ＯＢ＜光奏会＞　へ２５期の私は昨年に続き今年も参加して来ました。昨年は同期の３名が長老であり諸先輩と会えず残念でしたが今回は１６期・２１期・２３期・２４期の先輩５名参加され、最年少６７期のＯＢということで５１歳の開きあって親子、兄弟ともにＯＢ参加している組もありました。後輩の中には母校の教頭になっていたり、＜吹奏楽団員＞であった体験を活かし中学・高校の音楽教師の道を歩んでいる。消防や自衛隊の音楽隊に所属する人。音を楽しむという意味では故郷で市民音楽団結しライブ活動のプロになっている人など音楽と人生様々なひとときでした。今回は持参した楽器演奏で母校校歌とこの１年間であの世に旅立ったＯＢへ黙祷ささげたあと、いつくしみ深きを歌う場面もあり、日中、昨年旅立ちをした息子と母の１周忌を終えた私にとって感慨深いものがありました。ＯＢ会の会長である２期後輩の「パチンコ太陽」プロ活動していた経緯をもつ東原社長もトランペットを持参し団員の一人に加わりました。将来音楽のプロを目指す道内の小・中学校へ出かける音楽行脚も随時継続されており頼もしい限りです。
◆今回ＯＢから現役団員にチューバと３０個の譜面台を寄付しました。