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2009年2月26日
「南中ソーラン」の歩みと大久保慧(さとし)さん
◆荒れ果てた<稚内市立稚内南中学校>元・校長>佐々木慧さんの講話を聴かせていただきました。男度胸なら五尺のからだどんと乗り出せ波のうえチョイ~働く者の姿をまず歌われました。
◆200海里問題を背景に魚業権の制限、減船、失業、家庭崩壊、校舎破壊、授業の不成立という入りたくない学校(新入生)入れたくない学校(親)勤めたくない学校(教師)だった事実から沖のカモメに潮どき聞けばわたしゃ立つ鳥、波に聞けチョイ~ロマンを歌われました。
◆保護者、地域の人たち、学校・教師が三位一体となり①あいさつが日本一②話し合い、学びあいが日本一③男女の仲の良さ日本一④地域とのふれあい日本一⑤生徒と生徒、先生と先生の信頼関係日本一・・・生徒会が掲げた日本一スローガンについて話が及び<南中ソーラン>のあしあとから文字通り学び座の思い伝わりました。
◆映像<南中ソーラン>お楽しみください。
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