遊びの舞台裏日記

１月２７日の日記は＜昨日の検証＞から当然始まります。ＮＨＫ朝のテレビドラマ「ちりとてちん」を見ながら朝食をすませ、降りしきる雪かきに専念しました。１０時までにパークホテルへ出かけなければなりません。８時半～９時１５分まで適度な汗を覚えながら雪の山がこんもりとなりました。急ぎ車を発進させまずは午前・午後・夜と続く行事の合間に雪が止んでくれることを祈るのみです。前置きはさておき津軽三味線＜新田親子＞の演奏を聴いていると、まさしく親子の強い絆を感じました。力強い父の演奏、技能的な息子が奏でる競演は、津軽じょんがらに止まらずベンチャーズ、坂本九、クラッシック、沖縄民謡に至るまで３本の糸紡ぐプロの冴えを教えてくれました。
演奏のあと、着物を着たときの立ち振る舞いを園山夕月さんが話されて男と女の所作の違いを実践で披露され、考えてみれば午後からの<サマンサ＆メイク刑事＞「変わりたい男」と「変えたい女」＆「笑顔作りのトレーニング」予告編に通じた縁となりました。瀬川先生が内面を、そして坪谷先生が外面の《ヘンシン》をお手伝いするテーマで勧められたセミナーにおいて年長の横田を変身させる設定とあいなり、掲載の写真を改めてみますと姿勢やセーターの着方うんぬん適切なアドバイスの復習を意識して日々の暮らしに活かしてと思います。どこか良く変わった様に見られるかな。協力いただいた受講生の皆さん有難うです。帰宅して女房にどこかいつもと違う？問うと、しばし顔をみて、あら髭をきちんと剃らないでモデルしたの！それは失礼ねのひと言でした。恐縮です。両先生に感謝。◆映画サークルの部分は別項目として改めて記載することとします。