最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2008年1月18日
才能の開花・夕張への手紙著者の場合
ノースシテイというホテルで開催された「夕張への手紙」出販記念講演会へ出かけ帰宅し、人との縁について、たとえば今回第138回芥川賞を受賞した<川上未映子>さんの場合、去年書いた処女作が芥川賞候補になり、今回の「乳と卵」で芥川賞と、いうスーパールーキー評価です。川上さんは02年にビクターからCDを出し歌手デビューしており、シングル、アルバムを3枚ずつ出しながら全く売れず、芥川賞受賞の報道解禁と伴にCDの注文が殺到している。横田とは、かれこれ7年あまりの付き合いになる有言実行派「夕張への手紙」を書いたナタリアロシナに当てはめてみます。ロシア生まれニュージーランド育ち、スキーに憧れて北海道の地に足を踏み入れ右も左も判らぬままに自分の信ずる志を崩す事無く歩んできたナタリア人生訓に驚き覚えながら、次なるナタリアの一手に関心を抱いた小一時間に人の縁の糸口切り開くヒントがたくさん隠されています。随時ブログを通じて検証です。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/1399