最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2008年1月11日
北海道新聞札幌圏(23面)にナタリア登場
◆財政破綻した「夕張への手紙」という形から始まったナタリア・ロシナさんの自費出版第一号、改訂版、再々改訂版を読む機会を得ていた横田は、ナタリアの行動力にいつも圧倒されるのみでした。ナタリアの云う「夕張への手紙」読者のタイプ⇔①読んでおしまい②読んで文句や批判に無駄な時間を費やす③ジェラシーで足を引っ張る④アクションの気持ちを持つと宣言する⑤現実にアクションを起す・・・・◆じぶんに置き換えてみるとナタリアの自費出販のいわゆる手作り感覚の3冊では、外国人としての誤字脱字から伴なう不思議な風合いを覚え、そのつど会合で同席したりメールのやり取りで意志の交流を楽しんでいました◆いつのまにか「夕張への手紙」は大手出販社の洗練された編集&販売戦略の中で「夕張へ手紙」遥かにのりこえて日々の仕事、家族との絆、地域コミニュケーション、故郷への思い、地域振興の為の製品造りうんぬんへの糸口を掘り起こす作用をもたらせてくれています。◆日経BP社から全国書店販売になった本を買い求めずにいたことを指摘され、ミーハーになり切ってナタリアへサインをねだり、本を見るたびに喝を受けています。我が次男坊と同じ年の生意気だけれど憎めない道新に大きく取り上げられているナタリアへの公開手紙です。記事を書かれた中〇嬢、業務連絡・・・・依頼されていた映画ポスター&パンフレット横田預かっています。夕張と横田関連は別項で続けます。
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/1380