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2007年10月31日

私のなかの歴史・・遊びのすがい名誉顧問、道新連載2

071031_0439~0001.jpg◆レジャーを追って半世紀・・・2回目の概要=少年時代<芝居小屋が遊び場>◎スガイの創業は大正7年。父・須貝富蔵氏創設した札幌座では芝居、漫才、落語、浪花節・・・を1日1回午後4時~8時頃まで実演興行を打ってたそうです。畳み敷きの芝居小屋で弁当を広げながら演芸を楽しみ芸人さんや裏方の人ともども30人近くの人と寝起きをともにする。体育館感覚の小屋でちゃんばらごっこなどで遊ぶ。実演意外に相撲の勧進元、サーカスイベントをお父さんは引き受けられ、個人の力の限界を感じられ相撲は新聞社との共同事業、サーカスはキグレさんに委嘱したとの記事でした。木戸御免という木札があってそれを提示すれば相撲興行いつでもフリーパスの話しを聞かせていただいたことがあります。最近でも毎年、札幌中島公演で開催されオートバイサーカス、お化け屋敷うんぬんの見世物小屋関連招待券を名誉顧問通じていただいており、仁義を通す習慣健在なあたりは人の縁を大切にする基本かもしれません。

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