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2007年7月30日
モディリアーニと妻ジャンヌの物語展
貧窮の身を酒にまぎらせる毎日を送る天才画家モジリアニの苦悩と悲恋に満ちた生涯を描いた1917年のモンパルナスを舞台に 『男と女』のアヌーク・エーメと、フランス映画界の貴公子、ジェラール・フィリップ、主演による感動作。、マックス・オフュールスが監督するはずの映画<モンパルナスの灯>は撮影前日に急死したため、「現金に手を出すな」のジャック・ベッケルが監督として、生まれた名作です。いかにも悪者という感じのリノ・ヴァンチュラ演じる画商が、モジリアーニの死を確認した後、何も知らない妻から絵を買い漁るラストは圧巻。自分の信じる芸術の道を貫くモジリアーニを演じたジェラール・フィリップ。当時26歳だったアヌーク・エーメ、元愛人の美術評論家のリリ-・パルマー、親友のポーランド人詩人のジェラール・セティ、アパートの管理人のおばあちゃんも含め多彩な役者勢ぞろいの味わいでした。モディリアーニと妻ジャンヌの物語展・モンパルナスに咲いた愛と悲劇<札幌芸術の森美術館>⇔出典: フリー百科事典『ウィキペディア』<アメデイオ・モデリアニ>◆慌てものの私ランチセミナーの日時を間違えホテルに出向いたら、明日でした。急遽、時間がぽかんと空いて、産休休暇を取っている会社娘を伴いモディリアーニ展へ出かけ1歳4ヶ月の息子も議機嫌でした
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