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2007年4月26日
風に吹かれて
時の流れに身を任せ感覚で横田は、五木寛之氏の本を幾度と無く読み返します。故郷を失った根なし草でありたいといわれる著者の旅、友情、酒、女うんぬん。文字通り青春を埋めつくす多彩な項目に彩られた“風に吹かれて”メッセージには、青春、暮らし、夢をつづりユーモアとペーソスに満ち溢れています。刊行以来四半世紀、世代を越えて今回も新鮮でした。ホロ苦さを隠し味にした文章から学ぶことの多い永遠のベストセラーは常に時代の流れに警鐘を放ちます。
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