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2014年2月28日
ほっかいどうの短歌100首その94・95
岩手県・小田観螢(かんけい)「火口原摩周湖暮れて永劫を鳴らすと銅鑼の月懸かりたり」
未来永劫の時を告げる銅鑼が摩周湖の天空に響きわたる光景を歌人詠んでいます
滝川市・川村濤人(とうじん)「赤き月底に沈めて摩周湖はカルデラ壁のかべふかきしじま」
摩周湖へ臙脂(えんじ)色の月が静まり返るj湖底に沈んでいく様子を歌人詠みきっています
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