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2014年2月25日

ほっかいどうの短歌100首その91・92

宮崎・若山牧水「ひとつらに並び流るる網走のその川口の真白きごめは」
宗谷オホーツク、北国に生きる人への旅情を思う歌人の感性が滲みでていいなぁ~
旭川・細川晋一「ひたひたと潮の満ちゆく湖岸にはオオハクチョウの羽毛を拾ふ
釧路・根室~別海町の風連湖辺りには毎年オオハクチョウが飛来してその光景は美しく神秘であると歌人、詠みあげています

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