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2014年2月20日

ほっかいどうの短歌100首その88

札幌・中山周三「氷海(ひょうかい)をしりへに帰る丘のみち人見かけねば馬なりと出よ」
流氷が押し寄せている海を背後に歌人は家路につく丘の道には人影が見えず馬でも良いから出てきて欲しい心情
が伝わる一首です

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