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2014年2月19日
ほっかいどうの短歌100首その85・86
札幌・中山信「間宮林蔵渡樺の地にて見ゆるもの遠き浅瀬につづきゐる海」
宗谷岬から樺太を望んでいる間宮林蔵の心境が伝わる一首に先人の雄大な思い重ねます
樺太間岡町・石岡草次郎「何もかも忘れて海の一線に消えるロシアへまぶたを閉じる」
日本から今はロシア領土になっている樺太を詠んだ一首には脳裏を離れることの無い我がふるさとへの感慨ひとしきり。
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