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2014年1月26日

三十一文字シリーズ62

滝川市生まれ・樋口賢治「馬そりの跡もあらはに流れきし氷橋は岸に触れて過ぎゆく」
氷橋(すがばし)と読むことを知って一首詠んだ歌人の気持ち理解できた思いです。氷の張った河川・湖沼の上に柴を敷き馬や人が通行できる様にした臨時の橋。空知川と馬橇の組み合わせた光景です

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