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2014年1月25日

三十一文字シリーズ61

芦別・細谷徹之助「宿の背のこぶしは白き花もてり峡(かい)鳴き渡る今朝の郭公 」
山峡を渡って来た郭公の声が辛夷咲いている宿泊した宿の背後に咲き誇り耳を澄ますと心地よく響いてくる

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