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2013年12月26日

三十一文字シリーズ32番目

今は皆無な、小国孝徳(たかのり)が詠む「馬糞風の吹く道妻とならびゆくかたみに異なる候補支持して}
馬糞が春の雪解けとともに粉塵の如く街なみに舞い上がる札幌の名物を一首の題材にした作者の視点にユーモア心を覚えした。選挙へ夫婦ともども出かけ、投票する候補者の違いあれども夫婦の機微は変わらない!

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