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2013年12月23日

三十一文字シリーズ29番目

道庁を詠んだ・土岐善麿の一首「道庁のあかき煉瓦のさびしきがいきなり胸に塊となる」
開拓時代を思わせる如く赤レンガの開拓使庁舎を見ていると昔を偲ばれて胸が熱くなってきます。概観はともあれ一歩館内に足を踏み入れるならばなおさらの思いに至ります。

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