最近のエントリー
- 犬と少女を巡る短編詩の映画化
- 思春期を迎える孫娘の心模様は如何に!
- 胸に迫る大人系の愛
- なきたいときには映画を見よう
- 北の女性史シリーズ(2)
- 北の女性史シリーズ(1)
- この瞬間を生きる
- 三十一文字シリーズ完了して
- ほっかいどうの短歌100首その99・100
- ほっかいどうの短歌100首その96・97・98
最近のコメント
トラックバック
2013年11月21日
三十一文字が紡ぐ北の律動100首その12
有珠を詠んだ「海もよし山もうつくし人もよしほんに住みよき有珠コタンかな」作者・向井(バチュラー)八重子。
アイヌ民族である作者が英国宣教師の養女となり、布教に努めながら日本語を短歌の形式通じて悲しみや怒りなどの思いをこめている。故郷有珠のすべてが皆美しく住みよいことだの思い伝わります
このエントリーのトラックバックURL
http://yokota.mond.jp/mt-tb.cgi/4135