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2013年11月15日

三十一文字が紡ぐ北の律動100首その8

「見おろしの函館山を照り残し海峡の霧に入日は落ちぬ」館山専一が詠んだ函館山の情景です。
横田40数年前のころ5年間、大門にあった函館映劇に勤務していました。スガイ興行へ勤務して初の転勤先です。
◆函館山から津軽海峡を見下ろすと夕べの照り返しとともに立ち込めた霧に入日が落ちてゆく。青函連絡船で私は、青森まで!結婚を約束していた現・かみさんは秋田から青森まで。それぞれが歩みよりデートを重ねました!

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